「今からあなたを脅迫します 1話」ネタバレ 脅迫屋千川が悪を脅迫して、弱きを助ける!

女子大生・金坂澪(武井咲)に、DVDと電話番号が送られてきました。
DVDを見てみると、ある男が”今からあなたを脅迫します”といい、脇で縛られている佐藤(稲葉友)という男が、”振り込め詐欺で、預けた金を持ってきてくれ”といいます。
その男は、”自分は脅迫屋である。お金を返す気になったらその電話番号に電話をして”といいます。

澪には、身に覚えがなく、その電話番号に電話をして間違いであるが、身代金が600万円ときいて、自分が払うと告げます。

澪は、大学で友達のカンちゃん(山賀琴子)たちがやってきて、近くでナイフで刺された事件が起き、亡くなったのは、澪が間違われた葛城菜緒子でした。
脅迫屋の千川完二(ディーン・フジオカ)が、澪の前に現れます。
千川は、佐藤は解放したが、”二度と、俺にかかわるな。これは君への脅迫だ”といいます。
澪が家に帰ると、轟雄之助(近藤正臣)と言う人物から、「300万円贈る」と言う手紙と現金で300万円が入った書留がきます。
澪は、無造作にその300万円を入れるためにスーツケースを開けますが、その中には相当な現金が入っています。

千川は、喫茶店で、老夫婦に会っています。
老夫婦は、600万円の振り込め詐欺にあったのですが、千川は、犯人が死んだので、これ以上はできないといって謝ります。
老夫婦は、がっかりします。

千川はアジトに戻り、盗みのプロの目黒(三宅弘城)に佐藤の部屋に何かを探しに行かせ、ハッカーが得意の栃乙女(島崎遙香)に佐藤の口座を調べさせます。

佐藤は澪と会い、菜緒子はギャンブルで借金をしてしまい、詐欺をしてしまったと謝ります。
佐藤は、菜緒子の命を奪ったやつに復讐するといいます。
奈緒子の借金が3000万円と聞き、澪が3000万円払うので復讐を思い止まるように説得します。
佐藤は、澪に感謝して帰っていきます。

目黒が佐藤の部屋に入っている時、不破組の若い者が来ます。
目黒は、急いで逃げる時に、ベランダである物見つけます。
目黒は千川に詐欺の元締めは不破組みだといいます。

千川が不破組の組長不破鉄男(小沢仁志)に、菜緒子を殺害したのは不破組だろう、佐藤の居所を知りたければ600万円で買うようにいいます。

澪から千川に電話がかかってきたので、澪に家にいきます。
澪から、佐藤の住所を教えてくれるようにいうと、千川は、情報料100万円を要求、澪は簡単に払ってくれます。

澪が、金を持って佐藤の家にいくと、出てきた男に気絶させられます。
佐藤は、不破組の若い連中と痛めつけられています。
若い連中は、美緒の命を奪おうとしましたが、間一髪で、千川と目黒が突入してきます。

澪と佐藤を救出して、千川達のアジトに連れていきます。
千川は、借金も詐欺も佐藤がやったといい、奈緒子を殺害したのは佐藤だといいます。
目黒は、佐藤の家のベランダから盗んできた血にまみれの包丁を見せます。
千川は佐藤に、600万円を出すか、警察に突き出されるかどちらかを選べと迫ります。

佐藤は、財布の中に入ってるカードがロッカーの鍵だと白状します。
千川達は、喜びますが、澪は、佐藤に向けて包丁を振り上げで自首しろと命令します。

澪の母親は、死ぬとき澪に正しいことをするように遺言したのです。

千川は、老夫婦が詐欺にあった600万円を渡します。

澪が千川に、なぜ脅迫屋をしているのか問うと、天職だからといって帰っていきます。

千川が澪のところに来て、澪が佐藤にナイフを振り上げているところの写真を見せながら、仕事を手伝えと脅迫します。

千川の脅迫屋は、被害者を助けたり、悪いものを相手の脅迫のようです。
千川の仲間2人に澪がどうからむのでしょうか。
澪は、叔父の轟から何故か現金が贈られてきて、今は数千万がスーツケースに入っています。
千川達の脅迫と澪や澪の大金が今度どう絡んでいくのか展開が楽しみです。

今からあなたを脅迫します それは、脅迫で始まる。

「今からあなたを脅迫します」
私、(金坂澪)に送られてきたDVDを見てみると、全く身に覚えのない脅迫状だった。
彼の脅迫相手は、(かつらぎなおこ)
人違いだけれど、人質の佐藤さんをほってはおけない。
脅迫屋と名乗る男に電話する。
いきなり人質の恋人扱いされるけれど、四苦八苦して、なんとか納得してもらった。
「私がお金を払います。」
だって、私、お金なら沢山あるし。
いきなり電話はきられたけど、佐藤さん、大丈夫かな・・・

 

 

大学の友達との会話で、昨日の脅迫屋が脅迫したかった相手、

「かつらぎなおこ」が殺されていたことを知る。
慌てて、携帯電話をみると、昨日の脅迫屋からの電話が着信に。
折り返しかけてみると、なんと、目の前から、

彼らしき人が歩いてくるではありませんか。
私も殺される?!慌てて靴をなげつけましたが、

うまくキャッチされて履かされてしまいました。
佐藤さんは解放されたようで、かつらぎさんの殺人は関係ないようだ。
でも、脅迫なんて、犯罪じゃない。
警察に電話をかけようとして、なんて、かけるつもりかと馬鹿にされた。
それと、俺の邪魔はするな。
「金坂澪、これは君への脅迫だ」
私、人生で、初めて脅迫を受けました。

 

そんな中、佐藤さんが私の部屋を訪ねてきた。
赤の他人に大金を支払おうとしたことに対して、お礼を言いに来たそうだ。
佐藤さんの話だと、「かつらぎなおこ」は、ギャンブルの借金にあてるため、
オレオレ詐欺で儲けたお金を持ち逃げし、元締めに殺されたらしい。
彼女の仇を打つといっていたけど・・・
私は、彼の復讐を止めるため、借金の3000万を彼のために払おうと
彼の部屋を訪ねます。
ところが、不破組に佐藤さんと共につかまり、お金をもっていたため?殺されそうに・・・
そこへ、脅迫屋の千川と仲間がきて、助けてもらうはめに・・・

 

佐藤さんに3000万渡そうとすると、千川に止められ、アジトへと連れていかれた。
何故か、いきなり千川に拳銃をつきつけられ、佐藤さんは、600万のありかを言うよう脅迫される。
それでも、佐藤さんは知らないという。
それでも、千川は、佐藤が犯人だという。
なぜ信じてあげないのだろう・・なんて思った私が甘かった。
600万は彼が隠していた。
しかも、「かつらぎなおこ」をころしたのは、佐藤さんだった。
彼が、ギャンブルで借金をし、彼女を巻き込んで詐欺をはたらき、
自主しようとした彼女を殺したらしい。
なのに、みんなは600万のありかが分かったからと、彼を見逃すという。
絶対にゆるせない!!
気が付くと、自主するようにと彼を包丁で脅していた。
怯えた彼は、自主すると、約束したけれど、彼女は戻らない。

もう、二度と彼にはあうもんか。
と、思ったけれど、この軽率な行動が原因で、私は彼に再び脅迫されることとなる。

「先に生まれただけの僕 1話」優秀な営業サラリーマンが高校の校長先生となり、その学校を良くするために奮闘するが、現実は甘くなかった

総合商社樫松物産に勤める櫻井翔演じる鳴海は客との人間関係、
信頼関係を作るのが得意で、何でも成果に表す、
非常に優秀なサラリーマンです。毎日営業に挑み、自分の仕事に誇りを
持って立ち向かっていたが、ある日、その人望が買われて、
部署を移動して、サラリーマンではなく明日から啓明高校の
校長になってもらうと上司から言い渡されます。

 

 

突然のことに困惑する成海だったが、数学、音楽、体育などを
担当するそれぞれの科目の先生を面接して、
彼らの授業方針と生徒をどう思っているか、
学校をどのようにしようと思っているかを聞き出します。
しかし、数学の先生は生徒の態度が悪いのは仕方ない、
まだ高校生なのだからと言い放ち、音楽の先生は
バイオリン50台を買い占めて、学校のお金を使うことの
大切さを分かっていない、
どの科目の担当教師も、生徒の未来や学校のことについて、
真剣に考えている様子がなく、どこかおかしかったのです。
鳴海はそれを肌で感じ取ります。

 

 

実は鳴海が校長先生となって左遷されてきたのには
意味があったのです。上司であり、
専務である高嶋政伸演じる加賀谷にそれを聞かされます。
鳴海が校長先生となったのは、樫松物産のお金で、
社長が啓明高校の株を買い、未来に黒字を大きくするため、
鳴海が校長先生となり、良い進学校に変化させて、
啓明高校の受験者数を増やすのが狙いだったのです。
何やら前に同じく啓明高校の経営を担当した校長は、
メンタルをやられて、自殺してしまったのだという情報も耳に入ってきます。
困惑する成海は、実家に電話して、両親や兄弟の声を聴きます。
すると自分の父親が、教師を目指して夢を追いかけていたことを知り、
鳴海を息子の未来のために、
大学に出してくれたという父の知らなかった一面を母から教えられ、
心が動き出します。
自分が校長となり、教育現場に携わることになったのも、
父の過去と運命的にリンクしていることに気付き、難しい校長という立場だが、
それでも立ち向かっていこうと心に決めて行動に出ます。

 

 


鳴海は樫松建設で培った営業方針で進んできた人生を生かして、
自分の校長としてのスキルをあげて、教師や学校を立て直し、
良い方向へ持っていこうと考えます。
特別授業をして、生徒たちの勉強時間を確保して、
成績をあげて卒業させて、よい模範の生徒を卒業させるというケースを作り、
それを世の中に知ってもらい、受験志願者数を増やして、
学校入学者を増やすというのはどうかなど、色々な方法を編み出し、考えます。

 

 

 

鳴海が学校を立て直し良い計画を暗中模索している中、
一人の男子生徒の父親くも膜下出血で倒れてしまいます。
生徒は、父は命は助かったが、1年は働けなくなるといい、
そうすれば家庭の経済的に、学校に通うのが難しくなり、
大学にも通えないからどうしたらいいんだろうと鳴海に
悲痛な胸のうちを明かします。鳴海はそんな生徒に、
学校には国の助成金で支援してもらい、高校卒業し、
大学には奨学金で通えばいいと助言し、助け舟を出します。
しかし鳴海は、奨学金制度は大学卒業後、就職してからの借金となり、
鳴海自身、自分も今まで、苦労して奨学金を払い続けてきたので、
生徒に悪魔で悪気なく、助けるつもりで奨学金制度の詳細を説明するが、
生徒はそんな怖いことは知りたくなかったと目に涙を浮かべて、
叫びその場を立ち去られてしまいます。
これからの学校経営をどうしてくか、
難しさを感じ複雑な表情を鳴海はします。

ドクターX 1話「社会派ドラマ、今の時代をぶった切る。」

 

未知子行くところに急患アリ

山奥の温泉で厳しい崖のぼりをした後、温泉で楽しむ大門未知子。

そこで路線バスの旅を楽しむ蛭子能収さん演じる一人の男とと出会います。

ドクターXお得意のパロディの一つです。

路線バスに乗ってそのめんどくさい男に絡まれている時に、

急にバスが蛇行します。

前を見ると運転手が倒れています。

バスを止められるところで止めて、心臓をマッサージします。

そこへ男女の訳ありカップルが通りかかります。

医者のいるところまで送り届けてと頼むもスルーされます。

バスの運転手が息を吹き返したところで、

先ほどのカップルの女性がバンのタイプで横になったまま

載せられそうな車で駆けつけてくれます。

ふもとの病院にはかつて大門未知子と働いていた

藤本医師がいました。

手術室もないその病室で、未知子は応急的な手術をします。

 


東京帝大学のミセスクリーン志村まどか
病院内の金銭的な汚職事件で蛭間はその地位を追われてしまいます。

そして当局帝大学の新院長志村まどかのもとに、

あのバスの運転手の件で未知子がやってきます。

自分の患者を返せと。志村院長はタクシー運転手の本格的な手術をするために、

藤本医師を連れて来たのです。

応急処置を施した未知子の腕を買い、志村院長はフリーランスとして雇い入れます。

部下からの付け届けも、賄賂も何もかもを否定するクリーンで、患者ファーストで、世界にも顔の広い女性です。

未知子の診る予定だった心臓病の患者は志村のつてで

ロボットを使った遠隔操作での手術が施されることになりました。

 

ロボットVS大門未知子
未知子がランチに行った定食屋でニュースキャスターに出会います。

彼もまた心臓のオペが必要な患者でした。

それまでの医師では不可能な病状だと言われたので、

最後の一瞬まで仕事をしていたいとそんな望みを持った男でした。

その男にあきらめるなと言って手術を決心させる未知子でしたが。

有名人である最高の手術は最新で最高の手術をアメリカの心臓手術の

権威の手によって行われることになりました。

ロボットでの手術には限界がありました。

手術中に血管が破れた時、ロボットにつけられた視界は

真っ赤になり続行不可能となりました。

そこにいる医師たちがひるむ中、それを見ていた志村院長は自ら、メスを手にします。

しかし、彼女たちの手に負えない状況であると分かると、

手術を終えることを決めました。その時にいつものようにさっそうと

現れる大門未知子、新人の医師たちの見守る中で、

手早く美しく手術を追えます。

この時見ていた新人医師たちが見惚れてしまいます。

 


日本医師クラブと腐敗した医師の世界

ところどころに挟み込まれた日本医師クラブの会長と蛭間の会話から、

クリーンな病院経営をしたいという志村院長を疎ましく感じている様子がわかります。

そんな時、未知子が手術を説得したジャーナリストと志村院長が

不倫関係にあったことが、世間にばれてしまいます。

病院を追われる志村院長。病院を後にした志村院長は

自分の失敗を未知子にいいます。

けれど、患者を助けたから失敗はしていないと送り出します。

このドラマを通じて、社会の闇を投影していると感じる部分が多々あります。

この脚本家は未知子を通じて、今の日本社会を切っているように感じる初回でした。

 

「奥様は、取り扱い注意 2話」のネタバレあらすじ「でた!着物の帯ぐるぐる~~!」

菜美の過去の振り返り

私の名前は「優子」教会の前に捨てられた赤子だった。

私の生みの親は格闘家かもしれない。

大人になって某国の諜報委員になっていたわけだが…

〈現在〉

最近の私の趣味はカルチャースクールに通うこと

着付け教室
落合夏季(今回のゲスト:高岡早紀

夏季:着付けはコスプレの為に習っているの?

   男の人の趣味はいろいろだから。

   想像力をかきたてるためには所作もしっかりね。

 

夏季:(もしかしてあっち系の?)いろいろ教えてあげよっか?

三人:おねがいします!!
(艶っぽく着物を着こなして夫を迎えたら夫もその気になるのでは…という下心)

 

 

その夜,着物でお出迎えの三人

斉藤渉:あ~…汚れるからもう着替えたら?大事な着物なんだろ?

斉藤良枝:胸の薄さだけは着物にあってますけどねえ…

 

 

大原啓輔:この家のローンが残っているのを忘れるなよ。
  優里:リサイクルショップで8000円
  啓輔:もっと安いのを買えなかったのか?

 

 

伊佐山家では…
菜美,玄関で正座。
夫(勇輝):どうしたの?
菜美:お仕事お疲れさまでした。食事にしますか?お風呂にしますか?
優輝:いまいち意図が分からないけど…
菜美:かなえたくないのですか?

   男の夢。

   昔の悪代官が生娘にやる帯をぐるぐるってまわすみたいなの?
優輝:‥‥


3人とも着物の色気作りは

完全なる敗北でした…想像力の何かが足りない。


菜美:落合さんって子どものころから色っぽかったんですか?
夏季:そうかもねえ・・大人になるまでに何で女に産まれてきたんだろう?ってずっと疑問に思っていたけど,今は女に産まれてよかったと思ってる。

 

 

〈後日〉
夏季の家の前にて…車から出てくる男
的場:久しぶり,何で私がここに住んでるって分かったの?

   またこうやって巡り合えてよかった。
夏季:何の用?
的場:ここで静かに暮らしていける方法を考えないか?

 

 

その頃‥着付け教室では落合が来ていない。

京子:菜美さん!ウチのポストに変なチラシが。

  「元有名AV女優がこの家に住んでいます。」のビラ。
優里:町内がこの話題で盛り上がる。魔女狩りみたいな感じになっている。

   元AV女優の正体って…もしかして落合さん?

   何となくそうじゃないかと思って
京子:小山あざみ(本物の達人だったってわけね)

暗がりでAV画像(小山あざみ=夏季のAV女優名)を3人で見る…

 

 


3人で落合宅を訪問。
夏季:もしかしてみた?私の作品?
京子:AVに出るようになったきっかけってなんですか?
夏季:単純な好奇心かな。短大卒業するころ,

   ぼんやりだけど先の人生が見えてつまんないなあ~

   と思っていたら町でスカウトされたんだ。

   人生を変えるには身体を張るしかなかった…

   裸になって横になると開放的になった。

   子どものころからいつも何かを押し付けられているような感じ。

   そういう窮屈なものから少しだけ自由になれた気がした。

神妙な面持ちの3人。

夏季:スカウトした奴に1000万円よこせって言われた(脅された)。

   夫がまじめでいい人だから(今の生活を失うのが嫌だから)

   過去のこと夫に話せない。
   だから今は歯を食いしばって嵐が過ぎるのを待つ。


夏季宅に深夜,壁に落書き。

泣きながら壁をこする夏季。一緒に消してくれる三人。
旦那,出ていっちゃった。考える時間がほしいって。戻ってきてくれると信じている。

 

 

〈後日町内のコミュニティセンター〉
町内会長:総会を始めます。本日の議題は公序良俗を乱すビラについて…
この町の歴史には無かったことが怒っている。

品位と風格で知られた町に秩序を取り戻せるのか。

真摯に話し合っていきたい。

菜美:対処法は話し合うまでも無い。犯人を捕まえればいいだけです。

   町内でパトロールを組んで警察に引き渡しましょう。
  (会場内ざわめき)
現在の落合は被害者だから責める必要も出ていく必要もない。

しかし,町内パトロール賛成に5分の1位手が上がるが採決には至らず,

菜美たちが何とかしなくてはいけない状況に…
もし解決しなかったら私達も出ていきますと堂々と言ってしまった菜美。

落合さんは被害者だから堂々としていて!!
…と言ったものの…これといった手がない3人だった。

その夜から夏季宅の玄関先の防犯カメラを寝ずに監視する主婦友3人。

菜美は外で見張っている夫(優輝)に温かいものを持っていくために席をはずす。

玄関先,スプレーで落書きしようとしている犯人。 
優輝が気づき追いかける

優輝→菜美:先回りして犯人を蹴飛ばす→優輝,

道路に転がっている犯人を発見→知らんふりであとから出てくる菜美(ニヤリ)

犯人はこいつじゃない(的場の手下)…
手下は警察に引き渡す(落書きの現行犯として)

 

翌日:
的場:500万でどうか,と持ちかける。

   ここでけりをつけないとどこへ引っ越してもそこでお前の生活をつぶす(脅し)

 

落合の家の前。
菜美:巨峰,一緒に食べようと思って持ってきたの。私がどうにかしてあげるから。

落合宅リビング
菜美:過去のこと後悔してる?
夏季:(首を振る)
菜美:警察に行く必要も離婚する必要も無い。

   500万を払って。お金はちゃんと取り返してあげるから。

   むかし探偵事務所に勤めてたからこういうことに慣れているの。

   私が穏便に解決してあげる。

 

 

!!作戦開始!!
超小型のボイスレコーダーをブラジャーに仕込む。
金の渡し場所で車に発信器をつける。

的場の乗った車をタクシーで追いかける菜美。
「証拠もあるし,居場所を突き止めたから警察に渡すだけ…」だけど…

 

 

アジトに乗り込む菜美。
とりあえずチンピラ3人をコテンパンにして警察につきだす奈美。
チンピラは家出少女も監禁していた。

 

菜美:これで当分は檻の中から出てこれないはず。

菜美:もし隠したい過去があるならがんばって明るい色で塗りつぶせばいい。

後日,ペンキを塗り替える主婦4人。
そこへ家に戻ってくる夏季の夫。寄り添う2人♡

夏樹はこれから夜の生活に悩むカウンセラーとして活躍しようとしている。

 

また着物で(今回はレベルUPだね)
菜美:お帰りなさいまし。
勇輝:食事がいいかな??

優輝:(着物の帯ぐるぐるぐる~~で菜美を受け止めて…)

それは今までで最高のキスだった。

2話終わり

ドラマ「ブラックリベンジ 1話」のネタバレ/偽りのスキャンダルで復讐される塚本修二郎

夫の告白。寺田美雪は、将来を期待されていた政治家、

副大臣の夫である寺田圭吾が週刊誌「週刊星流」の

記事のスキャンダルで自殺をしてしまう。

 

死の前に、夫はビデオを撮影した。

美雪は、その記事は、ねつ造であった事を知る。
ビデオの中で、圭吾は罪を着せられ、

窮地に追いやった3人の人物の名前を言う。

それは、「塚本修二郎、相原サユミ、南條夕子」だった。

 

当時、美雪はそれが原因で赤ん坊まで失くしてしまっていた。

そしてすべてに絶望し、精神病院に入院していた過去すらあった。

しかし、今、リベンジを誓い自分を取り戻した美雪は、

 

偽名を使い、今宮 沙織として生きていた。

自宅で、復習すべき三人の写真や記事を張った壁を見つめて、

毎夜、リベンジを誓っている。

 

「週刊星流」編集長の福島 勲は、

朝礼で50万部突破したと豪語している。

今宮 沙織は夫のねつ造記事を書いた「週刊星流」の記者として働き始める。

3カ月前経った今、編集部デスクの天満 龍二は、

無表情で笑顔すらない沙織に対して、不審に思っている。

ネタを探していた福島は、沙織が協民党の塚本修二郎の愛人記事を

取材したいと提案する。

急いで新人記者の芦原 咲良と共に取材に向かう。

 

ビデオの中で夫は美雪に「裏金など貰っていない。」と伝える。
親友同士だった塚本修二郎と夫の寺田圭吾。
しかし、塚本は寺田が5000万円の裏金を受けたと

インタビューを受けて告発する。
失望して夫は自殺したのだった。

今や、塚本は寺田を踏み台にして政治家としてのし上がっていた。

 

「週刊星流」のアシスタントが塚本のプロ愛人の写真を撮影してくる。

沙織は、「私が彼女に塚本の愛人であると告白させてみせる」と豪語する。

妻は毎日遅くなる夫を不振がっていた。

美雪は、月命日に夫である圭吾の墓参りをする。

そこに、妹が退院したばかりの姉にカウンセリングに言っているか、心配している。

 

 美雪は夫のアシスタントをしていた高槻 裕也の経営するバーに訪れる。

すると、高槻は大きな封筒を手渡して、極秘の塚本の婚姻届を得る沙織。
銀座の店に押しかけ、愛人にそれを見せる沙織。

 

愛人は他に愛人がいることを知らず、動揺する。
クリニックでカウンセラーの糸賀 朱里に相談する美雪。

 

美雪が怒りを抑えられないというと、「間違っていない」と後押しをする朱里。
すると、由紀乃という愛人がインタビューのため、

席にすわり沙織と話している。

そこに高級クラブのNo.1ホステスの彩香がやってくる。
実は、由紀乃は、塚本の妻だったのだ。

 

それを知らない彩香は、「塚本の本物の愛人である」と伝えてしまう。
沙織は、その記事を掲載すると伝えるが、

朱里は録音機を粉々にして証拠を残さない。

しかし、沙織は、「実はこの人は愛人でなく、妻である」と告白する。

汚い言葉で罵り合う、取っ組み合いとなる愛人と妻。

 

沙織は全てを録音し、時を待つ。
そしてとうとう、塚本の愛人スキャンダルを大臣に任命されたと同時に
雑誌に掲載し、リベンジを果たす。

 

塚本修二郎を目の前に、沙織として立つ美雪。
「糾弾し、追い詰めてやる。骨の髄まで炎上しなさい!」

と怒りをぶちまける。
バーで秘書だった高槻と喜びを分かち合う美雪。
次の標的である相原さゆみに

「偽りのスキャンダルで復讐する」誓う。

 

カフェで天満 龍二は、便利屋の城田 純一を呼び出し、

沙織の素性を調べるように依頼している。

 

奥様は、取り扱い注意ネタバレ第一話 「最後の結末にストレス発散新ドラマ」

主人公の綾瀬はるか演じるシマダユウコは
生まれてすぐに捨てられ生きていく為特殊工作員となる。
特殊工作員をしながらも穏やかな生活を求め始め
次第にすさんだ生活にお別れすることを決意する。
特殊工作員だった綾瀬はるかはわざと敵につかまり
敵に追われるように仕向け敵の目の前で自殺に
見せかけ死んだことにした。


そして新たな名前カタヤマナミと言う名と戸籍を
手にいれ派遣で受付嬢として働きはじめる。
そんな中友達に合コンに誘われ参加することになる
そこでカタヤマナミが一目惚れしたのが
西島秀俊晴演じる伊佐山ユウキです。

二人晴れてゴールインし新婚生活を
始めるその新居の両隣に住んでいる
主婦役が広末涼子演じるオオハラと
本田翼演じるサトウ。

料理が下手な伊佐山ナミは旦那さんに
ご飯を食べてもらいたくて主婦友達の
オオハラとサトウと料理教室に通い始める。
そこで倉科カナ演じる水上が脇腹を
押さえて痛がったり腕を隠すそぶりを
していることからDVを見抜く。

中々初対面で心を許してくれない水上だったが
伊佐山ナミが送った手紙により水上の心が
開きある日伊佐山ナミ、オオハラ、佐藤に
旦那からDVを受けている事を明かし
助けてほしいと助けを求める。

三人は水上宅へ行きDVを認めさそうとしたが
旦那の上手なウソにより隠蔽された。
伊佐山ナミは主婦として解決する方法に失敗した。

その後伊佐山ナミは日をあらため水上の家に
向かい水上にクマのぬいぐるみを渡した。
それからしばらく水上からの連絡が途絶えた。

一か月たったある日水上が離婚の決意をし
旦那さんと戦うことにしたと伊佐山ナミの
携帯に伝言を残した。
それの伝言を聞いた伊佐山ナミは慌てて
水上宅へ向かうと水上宅前には救急車が
止まっていて旦那に包丁で刺された水上が
運ばれている所だった。

入院中の水上に伊佐山ナミは旦那を
どうして欲しいか問う。事を大きくしたくない、
旦那と離れたいと希望する水上の為に
水上の旦那の家に向かった伊佐山ナミは
工作員として解決することを選択する。

水上の自宅で旦那と話すことになった
伊佐山ナミは旦那にクマのぬいぐるみに
監視カメラを仕込んでいたことを
明かしバラされたくなければ
別れて欲しいというも
旦那がそれに応じない為、
特殊工作員で培った技術で旦那をやっつける。


伊佐山ナミは水上と離婚し家を出ていくことを
旦那に誓約させる事に成功する。
伊佐山ナミは幸せだけど少し平凡な主婦と
してではなく工作員としての自分に少し満足する。

その後、水上は離婚し晴れて一人になり
伊佐山ナミに感謝しこの街をでた。