もみ消して冬 2話のネタバレあらすじ

先週から始まったもみ消して冬。

父親の恋から騒動となった先週のストーリー。

完結してホッとした矢先、先週のラストに

お兄様演じる小澤さんがボロボロにならながら

よたよたとトンネルを歩き、

傷だらけになった様子が写り終了。

 

それをどのようなストーリーになるのか

気になり1週間が経過し、

やっと今日、ドラマがオンエア。

 

やはり始めには先週のラストと

同じシーンからでお兄様がぼろぼろで歩いてるところから始まります。

お兄様が殺人を?!まさかまさか!

 

そうではなく、院長のお宅で飼われている黒犬の

レトリーバーであるジョンを流してしまったという。

そもそも事の発端はジョンに気に入られようと

お兄様がジョンと遊んでいたのが原因。

 

なぜ遊んでいたのかというと、

このジョンの飼い主の院長、

可愛がる後輩の昇格には黒犬の

賢いジョンに選ばせるというのです。

 

そのため、お兄様はジョンを手名付けようと遊んでいました。

しかし、ボールで遊んであげていたお兄様ですが、

ボールを投げてジョンを向かわせて数分、

この黒犬ジョンが返ってこないことに気づき、

ボールの向かった先に行くとまさか、

裏口が開いていたという失態。

院長の愛犬のジョンを失踪させてしまう

という事態になってしまいました。

 

 

そこで、前回の父親の騒動の時のように

三兄弟でこの事件を解決しようとします。

お兄様は最初院長に見つからないと思っていましたが、

その日パーティで参加者の動画から

ジョンを逃したのがお兄様とバレ、

院長に知られてしまう結末に。

 

始めに、主人公演じる山田涼介くんの姉、

波留さんは弁護士ならではの

つてでジョンの兄弟犬を探し出し、

しばらく院長とお兄様の時間を稼ごうとします。

 

この兄弟犬をしつけするのを執事に頼む姉の波留ですが、

弟の山田涼介くんは執事の方が

姉に慕われていることに危機感を覚え、

しつけは自分がする!

と執事やらと協力をします。

 

弟の山田涼介くんは姉、

兄の役に立とうと力を貸してくれるよう

戦略を立てて3人で頑張って偽ジョンを

院長宅に置きに行きます。

 

置いて、任務が終了したとホッとした山田涼介くん。

しかし自分の最大の罪はそこまでに

至る窃盗罪などという罪ではなく、

まさにジョンを置いてくることが犯罪だと思い至り、

警報ブザーが鳴るも迎えに行きます。

 

そこで最期のクライマックス、

院長宅の警報ブザーがなると否や、

愛犬の探していたジョンが

帰ってきてことは終わりを告げます。

 

今回の結末はジョンがきちんと

家に帰ってくることができお兄様、

姉も安心したことでしょう。

 

しかし兄弟犬の今後については

山田涼介くんが演じる弟がどんだけお父様や、

姉、兄に伝えても仕方のないことで

飼うか飼わないかは3人の判断に

任せるシーンがありました。

 

山田涼介くんは飼えないと思っていた

偽ジョンへの判断は朝ごはんのシーン、

お父様は姉、兄がみんな偽ジョンの

犬小屋などの話を話題にして山田涼介くんは

感動するシーンで第2話は終わりです。

 

ここまでに山田涼介くんの苦難や困難がありつつ、

演技が特に面白いです。

ジャニーズと思えない顔の表情がたくさんあり、

面白みのあるドラマになってます。

今回もそうですが、前回に続き、

山田涼介くんが可愛がる後輩の小瀧くんにも

アドバイスを例え話にしながらもらうことで

美味しいご飯を食べるシーンも見どころでした。