ドラマ「ウチの夫は仕事ができない 第5話」ネタバレ キーパーソンは恩田(羽田美智子)!

夢の中
沙也加が夢の中で包丁を振り回す 悲鳴で起きる→何かと思ったらミドリがホラー映画を見ている。
朝から焼き肉の調理←モーニングをつくるミドリ。
ケバブー(元彼?)とサヨナラしたからさみしいそうで…(本気で居候するつもり?)
そんなミドリは古着屋で働いている(シフト勤務で土日もなさそうな感じ)。

司の今回のお仕事は万年筆のプロモーション
60歳以上の高齢者に向けイベントを企画する。
歌手の松丸清吾を出演者に呼べば高齢者にきっと喜ばれるはず,と意気込む土方である。
司の仕事は“万年筆愛の生の声を集める”こと。

そして今回のキーパーソンは土方の妻だが仕事第一の土方とは絶賛別居中の恩田。

そのころ沙也加は川沿いで軽食。
義姉(ミドリ)が帰宅する連絡が入り,あわてて帰宅する。
あけっぱなしの玄関から中へ入るとミドリがチヤナマサラ料理(合鍵はどうやって?もしや司が渡した?)。
別部屋にはあかりがいる。どうやらミドリが勝手に連れ込んだらしい…

<この途中のミュージカル仕様の場面は必要なのか??>

レンタルビデオ屋に向かうミドリ。ホラー好きなミドリと田所がレンタルビデオ屋でちょっとしたトラブル(伏線)

自宅では沙也加と司がラブラブな夕飯
鍵のことを問いただす沙也加。司が渡したのか?→知らない…→スペアを勝手に使っている??
「赤ちゃんが生まれてくるまでの間2人の時間を大切にしたい」
(キス!と思いきやまたもやミドリの邪魔が入る)


万年筆を使っている人の生の声を録画する司。
高齢者も最近は手紙を書かずメール,万年筆は使わない。手が震えて書けない…
高齢者もパソコン・スマホを使いこなし,万年筆を使っている人はいなさそう。

沙也加はいつものマタ友会。
その中で義姉に頼りすぎるのもNGだと諭され,義姉であっても戦う覚悟が必要だと鼓舞される。

<またミュージカル…これは必要か??>

生の声を見る土方。
クライアントはどうしても万年筆を高齢者に売りたい。そのアピールをするにはどうしたら良いのか…
お年寄りに無理に万年筆がいいことを言わせるのは「やらせ?」か。
高齢者の集まりに再びインタビューに出向く司。
集会所で一万円を拾った人を探す老紳士。落とし主が司のおかげで見つかって紳士は安心する(何かの伏線?)
<イヤイヤ,普通現金を1枚ぴらっと落とさないでしょ!!っていう突っ込みが生じる>

司は帰社途中に町なかで万年筆を使っている学生を発見「英語などすらすらかけるので使いやすい」。

別の日,レンタルビデオ屋にて田所とミドリが再び遭遇。同じビデオを手にとって言い争い。にらみ合い…

そのころ資料を作って帰宅する司
エレベーター前で土方がなにやら電話中(松丸出演関連で出演依頼のごり押しの相談か。)

土方:「家族サービスだけは怠るなよ。女っていうのはほっとくと…」でエレベーターで別居中の妻と鉢合わせ。
土方の妻と飲むことに。
恩田:「仕事に没頭すると人の気持ちが見えなくなる。おかしいことがおかしいと言えなくなる。部下はyesマンだしね。それがあいつの不幸なところ」

恩田はいい人に見える?そうでもない?本人はどっちかっていうとワルらしい。
土方が帰ってこないことをいいことに浮気していた恩田(それで別居中か)後悔しているのだそう。

今回のお仕事テーマ
<若い人でも万年筆を使っている人が多い>

同居していた時妻と一緒に自宅で食事をしなかったことを後悔する土方。帰り際にクライアントの意向とは違うプレゼン資料(万年筆は実は若い人に受けている)を渡す司だが土方は「いい資料だが…」とは言ってくれたが結局つき返されてしまう。

(さすがに大物歌手の出演許可も取り付けたあとでクライアントの意に反する資料は出せないか)

プレゼン当日

ダンスの集会所で一万円を渡したのはこの万年筆屋の東会長だった。
「正直者の君の意見を聞きたい。偉くなると誰も間違っていると言ってくれないからね」
若者の間に万年筆がはやっていることを司はつたえる。
役員の間でざわめきが生じる物の司の案でプロモーションを進めることに決定!!
そうとは知らず司が残業続き。また夕食を外で食べることにイライラを募らせる沙也加。

土方は川沿いで司にアイデアを持ってかれたことを恩田に愚痴る。
恩田:仕事ばかりの人生をくだらないとは言わないけど,もっともっとだいじなことはある,と諭す。

イライラしながら2人のそばを通る沙也加を土方が偶然見つける<これもあり得ないけど,どうしても恩田との接点を持たせるためには仕方ない>

恩田に司は「めっちゃいい子」と褒められて嬉しさが隠せない沙也加。

沙也加にとっての大問題である“義姉にでていってほしい”という気持ちは伝えられていなかったので(もう司は当てにせず)
直接ミドリに言うことに。ところがミドリの方から「同棲する」と伝えられ安心する沙也加。

プレゼン成功の夜,うれしそうにする司。
「今日初めて自分の思いを初めてだけど伝えられた」。
プレゼン資料を沙也加に見せる司。良かったね。ふふふ。でキス…ではなくまたもやミドリの着信(はあ~…)

まさかのみどりの彼ピッピは田所!!!!

ウチの夫は仕事ができない,けれど「愛にあふれた人」。