ウチの夫は仕事ができない8話ネタバレ「仕事ができないはずの夫だったのに・・・」

〈土曜〉に小学校の同窓会に参加する。写真をみて当時の話に花が咲く2人。

〈木曜〉
小林がリゾート会社の会長であり大口クライアントでもある轟夢子会長の接待(その社長だけをもてなすイベント)を企画することに。
→轟会長の満足度によって会社の評価が変わる!くらい影響力をもった人。
同僚たちは土方に自分を選んでほしかったのに司に仕事をとられてガッカリな雰囲気…

(マタ友会)
みんなのマイホーム話を聞いて「マイホームを建ててみたいなあ~~」と沙也加。
「遅くとも35までにはローンを組まないとね」とみんな。

(部内の飲み会=憂さ晴らし会??)
晶:地味に実績が上がっている司。選ばれて当然かな~~
年商300億のリゾート会社の会長を司に任せるなんて~~と憤る田所達。

(帰宅後)
マイホーム欲しいね,という沙也加に35年ローンを組むことに戸惑いを隠せない司,だけど,沙也加がモデルハウスの見取図をネットで見ていたことに気づき,展示場などを見回ることを提案。「楽しそうだしね」と司。

〈金曜〉
二日酔いの田所。それでも司への恨み節は消えない


司は打ち合わせ~いよいよ轟会長とのご対面~
やりたいことはやりつくした,企画会社の社員であればその人を満足させる仕事をしろ。
人々をわくわくドキドキさせるイベントを考える。
目の前の一人を幸せにできない人は大勢を幸せにすることなんてできない。

と脅されてどぎまぎする司。

司:会長が行きたい場所 
轟:「ない」というより「なくなった」。それにこの足では思い出の場所はいけない。埼玉の守沢村だけど…


(帰宅後の自宅…沙也加に相談)
お金で買えない何か…を会長に提案すべきでは?
つかポン,こんなに大きな仕事任されるの初めてだよね。すごいよね~と嬉しそうな沙也加。

〈土曜〉

(同窓会)
小学校時代,司と一緒にいた高杉とはジミーズ仲間(目立たない地味な2人)。
高杉はプロジェクションマッピング創始者=社長になっている。
同窓会で会って翌日いきなり自宅へ招待する高杉。

〈日曜〉
小さいけど今の団地よりははるかに広いモデルハウスをめぐり沙也香は嬉しそう。
その帰りに高杉の家にいく2人。
運転手の送迎付き・広すぎる邸宅(プール,ワインの倉庫)・シェフのお料理・モデルの奥さん‥手土産はおまんじゅうでよかったのかな??
モデルハウスでもすごいと思ったのにそれよりもスゴイ豪邸があり沙也香はあこがれのまなざし。
でも司は複雑な表情…(オレにこんな家建てられない…って感じかな?)


その帰り携帯に電話があって,みどりと田所が自宅に来る!!
スリッパない!食事ない!!あわてて買いに行く二人。

2組が合流する時に
とうとうみどりの彼氏は田所ということが判明…田所の呼び名は「よーたん??」
みどりが田所の会社の困り話を話題にし,田所がいつも愚痴を言っているお荷物社員=「ニモちゃん」が司のことだとばれる。司は当然知っているから気まずい表情…

「それって司のこと?!」「ひどい!」女子2人の冷たい目線…激怒するみどりと沙也加。平謝りの田所→そのまま部屋から退場…

まさか自分の彼氏が弟の悪口を言っていることを知って寝室に閉じこもってしまったみどり。
田所をフォローする司:田所は今頃生きた心地がしないはず。僕はお姉ちゃんが幸せになれるかどうかが大切なんや。

その言葉に後押しされて,みどりは外でショックを受けていた田所を慰めにいって無事仲直り。

〈月曜〉
田所の司への突然の態度豹変に周囲はびっくり。
同僚:「なんか弱みでも握られたの?」

忘れ物を届けに来た沙也加と田所が会社の近くの川辺でばったり出くわす。
沙也加:司も馬鹿にされたことは怒っていない。みどりの幸せの方が大事って思っちゃう人。ちょっと変わってるけどいい人なんです。
感動する田所:今日僕に義兄ができました…(義弟では??)

♪コバヤシツカサ シャイン!(司と田所のミュージカル。ジャニーズファンにはたまらんね)♪

その頃,
司は轟会長の故郷守沢村へ。
守沢村はダムに沈んでしまって今は市の名前が変わっている。
守沢村と資料館を回って近所の話を聞いたり(地元でも有名人?)写真をたくさん撮って回る司。
守沢はスイカの名産地

高杉に写真展の相談に行く。轟会長の名物ぶりはここでも有名みたい。
高杉は司に,車内ではまだ実験段階の3Dホログラム(写真の中にいるような感じを出せる技術)を見せてくれる。
写真展でもいいけど,こっちの方がいいんじゃないか。と提案。

高杉:小学校時代に自分の写真を司が褒めてくれたから今の俺がいる。(だから司に感謝してるってことだよね)

〈いよいよ会長へのイベント当日〉

写真か本物か分からない素晴らしい映像。そこに昔の人々がいて本当に動いているのような錯覚。

スイカを食べながらあまりの感動に涙してしまう轟夢子。

同僚も尊敬のまなざし→もうニモちゃんじゃない

司:これは全部高杉のおかげ。ありがとう。
高杉:自分に向けられた鳴りやまない拍手。賛美の声を浴びる‥それって快感なんだ。お前のスタートはこれからだ。
と励ます高杉

後日ま・さ・か・の“社長賞”をもらう司…

家で乾~杯~~!
沙也加:スイカのアイデアすごい。轟会長もきっと感動したと思う。
司:さーやと生まれてくる子供の為にがんばろうって思ってたから…
沙也加:そんなこと思ってくれていたんだ。明日はごちそう作って夕飯待ってるから。お祝いしよう。

〈翌日〉社長賞の表彰式に向かう。
土方:社長賞って給与もボーナスも上がる→嬉しそうな司。
社長賞の授与,司を褒める,社長から賞状をもらって感動する。
社長:500人の中でたった一人がもらえる賞。君が一番の活躍をしたってことだよ!!

社内では当然噂になり,何の関係の無い社員から突然飲み会に誘われその日に行く事に。
(総勢50人くらいの宴会!!)
突然人気者になる。突然の環境の変化に戸惑いながらも今までにない経験で嬉しい司(ちょっと天狗になりつつ??)。


ウチの夫は仕事が
できるようになる。

(自宅)
司の社長賞のお祝いのごちそうを作って待っている沙也加。だけど司は帰ってこないし夕飯ナシの連絡も無い…
あれ?こんなこと無かったのに。携帯に電話しても出ない…
だんだん不安になる沙也加。
なんか,違う…


〈次週!〉
できるようになった夫 変わってしまった夫…
さーや 家を出る!?