ウチの夫は仕事ができない 第7話ネタバレ「赤ちゃんは男でも女でもどっちでも良し。」

幸せな新婚夫婦の会話
「男の子,女の子…どっちだろうね~」「どっちでもいいよ」 「ふふふ」
「でも私は女の子がいいんだよね。名前も決めてあるし。」

田丸町の盆踊り
サンプリング予定の新商品の企画を小林が担当。

みどり 義父の到着を知らせる。沙也加の家で数泊させることに(沙也加の家はホテル代わり)。
そして司の携帯忘れは何回目だろう…

植松(取引先相手):プロモーションの商品(ドリンク)は半凍結状態で現地に到着させる

その頃沙也加の家では…
辰男:小林家の跡取り産んでや。がんばって男を産んでや。
沙也加:…女だったらどうしよう…
名前まで考え始める義父(辰男)。
自分の子供にも壮大な名前をつけたから孫にも同様にすごい名前をつける。
字画まで考え始める。

義母の心配をする司。義母は旅行を楽しめているかな?と沙也加(いい嫁だ!)

商店街周りの司
スペースビバレッジ+イベント会社…そんな大げさなものは必要ない,と商店街の主たちに言われる。
中止するのが商店街の意向。
地元の人たちが望んでいない。商店街の協力は得られないけど,スポンサーからの依頼を断るわけにはいかない。

土方:なんとかするのが仕事。男は汗かいて涙して最後に,心からの笑顔で東京音頭を踊ること。

再び商店街にお願いに向かう司

〈マタ友会〉
男とか女か分かったみたい
マタ友三人とも全員男の子と判明。
男って…かわいそうだな~と…話し合う。
女には人生逆転のチャンスが結婚・出産と二回あるけど,
男っていろいろなものにはさまれて辛い(嫁姑・上司部下など)…

~~ついに男だけのミュージカル~~
(ちなみに後ろのダンサーの人って何の関係も無い人?)

「人は僕が集めます。」
盆踊り大会のポスターを描く司。商店街でもらってきた桃(4箱くらい)を残業していた田所にあげる
彼女(ミドリ)と彼女の父(辰男)の為に3箱貰ってくる!

義父が上京しているから一度会ってほしいとミドリ(ここで姉弟カップルが出会ってしまう??!!のか!!)。

〈沙也加の家〉

(子どもの名前の漢字を習字で書く辰男は達筆だ。)

司,自宅に桃をもちかえる。
盆踊り大会に人が集まらないのをどうすればいいか沙也加に相談する
(駅の向こうのショッピングモールのお祭りに人持ってかれる。モールはクーラーきいてるし蚊が来ない。)

同じ桃をミドリが持ち帰る。偶然かなあ・・という顔でみる司

司が沙也加に愚痴ってたのをふすまの後ろから聞いていた辰男…
ベランダで
辰男:「男が会社で起きたことを嫁に報告ってどういうことや。愚痴や弱音を言ってどうするんや。沙也加に男を否定されてたやろ。ぐさっときてたやろ,男として最悪や。男っちゅうもんは黙々とやらなあかんねや。」

司:「でも僕もお父さんに教えてほしかった。工場が大変な時,学生やったけど何も知らんかったし教えてほしかった。」

翌日…
盆踊り大会のアピールに奔走する司。

たまたまチラシを配っている時に迷子犬(トイプードルのリボンちゃん)探しをすることに。
少し探すと迷子犬は公園の滑り台の下にいた。飼い主はこわもてのおじさんだが,リボンちゃんにメロメロな様子だった。見つかってほんとに安心した,という感じ。
(キーパーソンと強引な接点を作ってきたなあ…)

そしてその夜は姉弟それぞれペアでディナーのお約束。
ついにミドリ&田所&小林司が遭遇か!!同じタクシーで同じ店の前で同じ料金を払う2人。
あと数歩で鉢合わせ…の場面で
2人に晶から同僚のトラブルで会社に引き戻される。
その件で司は深夜まで残業。
ディナーは来週にでも…でも義父は帰っちゃうね。
(つまり4人が出会うチャンスがなくなっちゃったってことかな?)

〈あかりの店〉
あかりと沙也加:“みのり商店街”の新田神社の盆踊り大会。みんなで盛り上げよう! と意気投合。


昨夜はディナーをドタキャンされ,司は深夜まで残業させられて息子が心配だった辰男。どんな会社なのか,会社での司はどうしているのか心配になり
司の会社に辰男が乗り込もうとしたところに外出しようとした司。たまたま出会うか?(ツッコミ)
尾行する辰男(ミドリはここからの遺伝か)
怪しい義父を見つけた沙也加がさらに尾行。もちろん尾行されているのは司!
盆踊りのアピールを街頭演説。そしてビラ配り。道行く人たちはみんな素通り…
道端から見守る辰男。どうしよう。義父に司の仕事できないところ見られちゃった…
沙也香は思い切って浴衣を買う。辰男の分も買う。

帰宅した司:ちょっと寂しい盆踊りになっちゃうかも。

翌朝(盆踊り当日)

結構立派な神社ですが…

ドリンクが半凍結状態でなく常温で届く。…植松(取引先):おれはちゃんと発注したのに…
夕方ウチの役員が来るんですよ。なんとか冷えた状態でお客さんに配ってもらえないか…
(自分のミスなのに司に八つ当たりする植松)「なんて使えないヤツなんだ」と…


明らかに失敗しそうな盆踊り大会。息子の失敗する姿を見たくない辰男は「いかない」と宣言。でも…
司の仕事の成果を浴衣を着て見に来てほしいとお願いする沙也加。
(沙也加のマタニティ浴衣は斬新だぞ!)

神社ではドリンクも冷えていないし,やや気落ち気味の司とスタッフ…
そこへ前半のリボンちゃん探しのこわもておじさんがきて…実は氷屋さんだった!
「本音はみんな活気ある祭りをやりたいと思っていた。」
(いままでなんの努力も協力も無かったのに)本番の日だけ商店街の人が祭りに協力的になってくれる(笑)

~~祭りはいい感じで盛り上がりました~~

盆踊りからの帰宅後…
「名前っちゅうもんは親から子供への最初のプレゼントや。出しゃばったことしてしまった」と辰男が沙也加に謝る。
「人を司る」たいそうな名前をつけてしまった…沙也香みたいないい嫁をもらって司は幸せだ。
沙也加:私もつかポンと結婚できて幸せです♡(いいなあ…この幸せ感)


ウチの夫は仕事ができない…でも
私の自慢の夫だ


辰男大阪へ帰宅。


また男か女かをエノキで占う沙也加。どっちでもいいよね!なんて微笑み合う2人。
(エノキ一本ずつ小分けするなんて…時間あっていいなあ…いちば~ん幸せなマタニティライフ)

〈病院で〉
医者:分かりましたよ!元気な‥‥男の子です!!
沙也加:やった~~!!

あれ?女の子が良かったのでは?と不思議がる司。
沙也香は義父の思いを知っているから…だよね。

 

 

さて次回は9月2日。

仕事ができる=家族は幸せ!

ついに第二章開幕!って「仕事ができない」って話,変わっちゃうの???

 

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