過保護のカホコ6話「麦野くんの表情が素敵すぎました。」

ママが家出をしてしまってから、家の中の事をカホコが頑張るようになり、ごはんの用意や、掃除、お風呂の準備など、一生懸命にママの代わりをしようとがんばるのですが、やればやるほどに、家の中は、ひっちゃかめっちゃかに…。お風呂にお湯をためるのも、栓をし忘れたり、オムライスを作るにも、ぐちゃぐちゃになったりと、大変な状況になります。

そこで、パパがママの実家に迎えにいきますが、帰ってきてほしいと、頼んでも、メールで返事を返すママ…。
私は、家政婦代わりに家に戻れということですか。、
と完全にすれ違い話し合いになりません。

そんなところに、実家へは、続々と娘たちが帰ってきて、みんな、夫婦ケンカをします。バァバが、みんなをなだめて、家に帰そうとしますが、娘三人は、居座ります。
そして、カホコの家には、ジージ2人に、それぞれの旦那が集結し、どう動きべきか、相談します。
それに、カホコが、キレて、それぞれ、ちゃんと感謝の気持ちを伝えて‼︎仲直りするまで、出入り禁止‼︎と追いかえします。

麦野くんと、カホコの関係も、今回は、ものすごく縮まります。カホコって、名前で呼んでほしいカホコ。
しかし麦野くんは、だいぶ勇気がいり、なかなか、呼び捨てでカホコの名前を呼ぶことができません。
そこへ、いとちゃんがやってきて、2人はびっくり。
いとちゃんの容姿がすごく変わってしまっていました。
パーマをかけて、化粧をして、心がすさみきっていました。そして、カホコが何でもするから、何か助けになることがあったら言って‼︎といとちゃんに言うと…
いとちゃんは、じゃあ、はじめくんを、譲ってよ。と言いました。
そこでカホコは、あげられない、だってはじめくんは、物じゃないし、カホコははじめくんが好きだから‼︎と言います。いとちゃんは、はじめくんはどうなの?カホコちゃんが好きなの?と聞くと、麦野くんもドギマギしながら、カホコが好きな事を伝えた途端、いとちゃんは、怒って飛び出していきました。
麦野くんも、ついに、大好きだよ、カホコ。俺たち付き合おう。と告白します。

そして、ついに、ママが家に帰ってきました。しかし、ママはまだ怒っていて、これからは、みんな自由‼︎何も干渉しない事を言います。それに、カホコも、分かった‼︎ママに認めてもらえるように頑張るから‼︎と女の対決が始まりそうな終わり方でした。

バァバも、余命があまりないことを、カホコは偶然立ち聞きしてしまいます。
来週の放送も待ちきれません。